禁煙をしたらどんな変化があるの? | 禁煙応援サイト「もうやめよう!そのタバコ」

アメリカ肺ガン協会のデータを見て禁煙後の変化を見てみよう

 

「タバコを止めたら具体的にどんな変化があるの??」

 

と思われる人もいるでしょう。そこで今回は、タバコ(煙草)を止めて生じる身体の変化について調べてみました。

 

アメリカ肺ガン協会のデータによる卒煙後の体の変化

 

■禁煙後の身体の変化 時系列
1分間後
タバコのダメージから回復しようと免疫機能が働く

20分間後
血圧が正常付近に回復し。体温が上昇する。

8時間後
血中の一酸化炭素が正常値に戻る。運動能力も改善。

24時間後

 

心臓発作の確率の軽減。

48時間後
においと味覚が回復しはじめる。

72時間後
ニコチンが体から抜け、肺活量が増加し始める。

2~3週間後
運動能力が回復。

1~9ヶ月後
せき、静脈鬱血、全身倦怠、呼吸機能が回復。

5年後
肺ガンで死亡する確率が喫煙者の半分に減る。

10年後
肺ガンで死亡する確率が喫煙者の10分の1になる。その他のガンの発症リスクも減少する。

 

上記はアメリカの肺ガン協会による資料からの抜粋です。

 

資料をご覧頂ければわかると思いますが、肺ガンの危険性を10分の1まで軽減するには禁煙を開始してから10年という期間を要します。非常に長い期間ですね。

 

まずは1ヶ月、3ヶ月、半年、1年・・・と短いスパンから目標を定めて、根気よく禁煙を続けてことが大切だと思います。

 

禁煙は早ければ早いほうがいい?

 

アメリカの肺ガン協会の資料によると、禁煙を開始してから1分後には体がその機能を回復させようと働きかけているのが分かります。

 

その後、禁煙期間が経過するにつれて健康状態は次第に回復していきます。

 

ここで注目したいのは、たとえどんなにタバコを吸ってきた人でも卒煙10年後には肺ガンで死ぬ確率が「喫煙者の10分の1」になるということです。

 

そのあとは、いくら禁煙を続けても非喫煙者の領域までは肺ガンリスクは回復はしないようです(残念ですが......)。

 

禁煙を開始するにはなるべく若年層の内からとされていますが、これは細胞の代謝能力が活発な時期にタバコを止めた方が、その後の回復も早いということなのかもしれません。

 

ちょこっとQ&A

 

Q、禁煙したらよけい体調が悪くなったぞ!?
A、タバコをやめると、それまで体内に供給されてたニコチンが入ってこなくなるため高確率で体調を崩します。大体1週間から1ヶ月くらいは体調が悪くなったと感じられます。そこから次第に喫煙する以前の身体に戻っていくわけですが、ここで体調が悪くて辛いからと再びタバコを吸ってしまうケースが多いようです。
体調が悪くなるのは体が正常に戻るためのサインです。間違ってもタバコ吸ってるときの方が体にいいとは思わないようにしましょう。

 

・参考書籍

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