喫煙依存度の高い人は禁煙外来受診を! | 禁煙応援サイト「もうやめよう!そのタバコ」

ニコチン依存症の人は禁煙外来を受診しよう!

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禁煙外来とは禁煙をするためにお医者さんに通って診てもらうシステムのことです。何度も禁煙をしては再喫煙を繰り返してきたという「禁煙リピーター」の人はこの禁煙外来に受診して専門の薬を処方してもらった方が禁煙できる確率が高いようです。

 

一人で地道に我慢し続けるよりも相談に乗ってくれる人がいたほうがよいと思います。自分自身でニコチンの依存度が高いと自覚されている人は思いきって禁煙外来を受診してみてはどうでしょうか?

 

禁煙外来をしている病院を探してみよう

 

禁煙外来は特定の病院で実地されています。実地している病院については各病院で電話して尋ねてみるか、インターネットで調べてみる必要があります。

 

下記リンク先でも実地している病院を調べることが出来るので参考にしてください。
禁煙治療に保険が使える医療機関情報最新版

 

保険が適用される条件を知ろう

 

禁煙外来を受けることは誰でも可能ですが、保険が適用されるには以下の基準を満たす必要があります。

 

1.「禁煙治療のための標準手順書」に記載されているニコチン依存についての スクリーニングテスト(TDS*)の結果が5点以上で、ニコチン依存症と診断された人
2.ブリンクマン指数(1日の喫煙本数×喫煙年数)が200以上の人
3.直ちに禁煙することを希望している人
4.「禁煙治療のための標準手順書」に則った禁煙治療について説明を受け、 その禁煙治療を受けることを文書により同意できる人

 

長い期間タバコを吸い続けてきた人を対象とした医療サービスだということが上記の用件からうかがえます。

 

かかる費用について

 

禁煙外来にかかる費用は、初診から5回までが保険適用となり3割負担でおおよそ1万2千円から2万円くらいとなるようです。保険の適用がない場合は全額自己負担となり4万円から5万円くらいの費用となります。

 

※禁煙外来へかかる費用は各人の診療内容によって変動します。この金額を高いとみるか安いとみるかは人それぞれでしょうが、禁煙をせず吸い続けるリスクを考えてみたら答えははっきりしていると思います。

 

治療法の流れ

 

禁煙外来ではチャンピックス、ニコチンパッチ、ニコチンガムなどの薬物療法が中心となります。その他、カウンセリングや行動療法など個別に喫煙依存度に応じて治療方法が決定されます。

 

初回
医師からの問診、喫煙依存度や呼吸中の一酸化炭素濃度の測定を調べた後、 治療方法が決定されます。禁煙開始日を決めたら「禁煙誓約書」にサインをします。
2回目(初回から2週目)
初回から2週目に再診し、禁煙状況の問診を受けます。
呼気中の一酸化炭素の測定、禁煙補助薬の追加処方を受けます。
3回目(初回から4週目)
4回目(初回から8週目)
4週目、8週目の再診でも、 呼気中の一酸化炭素の測定します。その後必要に応じてカウンセリングを行い、 対処方法を指導を受け禁煙補助薬の追加処方を受けます。
5回目(初回から12週目 最終回)
12週目の再診が最終回、治療終了です。

 

計12週、およそ3ヶ月間で治療は終了することになります。もちろん3ヶ月以降も禁煙を続けなければなりませんが離脱症状期間が強いこの期間をお医者さんのアドバイスを受けながら過ごすことで飛躍的に禁煙成功率は高まるでしょう。

 

ちょこっとQ&A

 

Q、禁煙外来の成功率ってどんな感じ?
A、禁煙外来に通われた人の中には途中で治療を断念してしまう人もいるようです。例でいうと途中でタバコを吸ってしまい診療にいかなくなってしまうという感じです。そういった人を抜きにして、3ヶ月終了時点での禁煙成功率は70%から80%くらいあるようです。統計学的な数字なのでその後の追跡調査次第で多少下がるかもしれません。しかし禁煙外来は禁煙成功率が高いということは事実のようです。

 

Q、禁煙外来に通ってたけど一回失敗した。もう一回行きたい場合はどうなるの?
A、禁煙外来は誰でも受けることが可能です。ただし前回の治療の初回診察日から1年経過しないうちは自由診療となり保険が 適用されません。気合を入れて禁煙外来に挑むようにしましょう。

 

 

・参考書籍

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