電子タバコは有害!? | 禁煙応援サイト「もうやめよう!そのタバコ」

水蒸気を吸う電子タバコとは

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電子タバコは実際に火をつけて煙を吸うのではなく、特殊なカートリッジを使って蒸気を吸引する、タバコに似せて作られた吸引器のことです。

 

はっきりいってしまえば『玩具』ですが、吐き出される蒸気が煙と酷似しているため、タバコを吸っている雰囲気を味わうことが可能です。

 

そのため禁煙するための『場繋ぎ』として利用している人が大勢います。味付けについてはメンソールなどの香辛料で薄く味付けされていますが、製品によってはタバコのニュアンスに近づけたモノ、ニコチンすら含まれているカートリッジもあります。

 

電子タバコの使い方

 

電子タバコは充電式の電池が内蔵されています。タバコと同じように吸引口から『吸い込む』『煙を吐き出す』を繰り返すだけです。

 

使用するカートリッジの寿命については、カートリッジ一本につき2~300回の吸引が可能とされています。

 

これはタバコ一箱に相当する吸引回数だそうです。

 

ランニングコストについては、毎日タバコと同様に吸うと仮定すれば月々3000円くらいが目安となります。

 

電子タバコは有害?無害??

 

一般的には『禁煙グッズ』として普及している電子タバコですが、健康面についてはリスクは少ないとされていました。電池式の電子タバコは、専用カートリッジ内の液体を発熱して、気化した微粒子を吸引する電子器具となります。宣伝されている説明にはタールも一酸化炭素も発生しないし、副流煙も出ない『安全なモノ』と記載されています。説明を鵜呑みする限りは健康被害は考えにくいと読み取れます。

 

しかし、ドイツの健康教育センターのElisabeth Pott医師による見解では、電子タバコも十分有害であると解説しています。カートリッジ内に含まれている溶液を蒸発させる薬品が、呼吸器系にダメージを起こさせるというものです。

 

他にも米食品医薬品局が発表した内容では、特定のカートリッジ内から発ガン性物質であるニトロソアミンなどの有害物質が検出されたことが判明しています。

 

従来のタバコよりも多くの発ガン性物質が含まれているわけではないので、一概に電子タバコが『悪』とは言えないですがある程度の用心は必要かと思います。

 

結局電子タバコは駄目なの?

 

率直に申しますと、このHPでは電子タバコは危険指数が『未知数』なので推奨はせずというスタンスをとっています。

 

なぜなら電子タバコはまだまだ歴史が浅いので具体的な害がよくわかっていません。また禁煙グッズとして考えても日本国内ではニコチン入りのカートリッジの販売は禁止されています。

 

つまり物質的にタバコの代替器具としては成り立たないわけです。煙の出る禁煙パイポといったところでしょうか。香辛料系の風味で口寂しさをごまかしたいのなら、『ガム』や『フリスク』といったお菓子で十分だと思います。2013/12/02

 

 

・参考書籍

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