目覚めの一服は発ガンリスクが高まる!? | 禁煙応援サイト「もうやめよう!そのタバコ」

起床後30分間以内に吸うと・・・

目覚めの一服は発ガンリスクが高まる!? | 禁煙応援サイト「もうやめよう!そのタバコ」

喫煙者にありがちな『朝起きてすぐの一服』、これは健康的にはどうなんでしょうか?

 

じつはこれ、米ペンシルベニア州立大学の喫煙研究で『朝起きてすぐの一服は肺ガンや口腔ガンの発症リスクを高める』ということがわかりました。

 

現在報告されている研究結果では、起床後の「最初の一本」を1時間以内に吸う人は、1時間以上経ってから吸う人に比べて1,42倍発ガンリスクが高いことがわかったそうです。

 

さらに最初の一本を30分以内に吸う人は1.59倍まで発ガンリスクが跳ね上がることもわかりました。つまり朝起きてすぐタバコを吸う人ほど発ガンリスクが高いということです。同じ一服でもその害が全然違うということに驚きです。

 

同じ喫煙でも差が出るのはどうして?

 

調査結果で有意差が判明した原因について同大学ではこう答えています。

 

 

"「寝起きに吸うタバコは体内のニコチン濃度を急激に跳ね上げてしまう。ニコチン濃度が高まると肺や口腔の粘膜にさらなる負担をかけてしまうことになる」"

 

 

つまり寝ている間に補給できなかったニコチンを、朝一の体の機能が不安定な状況で取り入れてしまうわけだから、普通の時にタバコを吸うよりもずっと体の負担になっているということだそうです。

 

また別のところでは、英国がん研究所のロバート・ウエスト教授が、ニコチン依存症の人は寝起きの一服で深吸いをしてしまっていることを指摘しています。

 

結論、朝一のタバコは駄目

 

喫煙者にとって目覚めの一服はその日のスタート合図のようなものかもしれませんが、研究報告からわかると思いますが体にとってはこの上なく悪いです。寝起き直後のタバコだけは控えるようにした方が良いでしょう。というか禁煙をした方がずっと良いのですが・・・。(2013/11/30)

 

・参考書籍

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